セブンイー
セブンイー(科研製薬、主成分モルシン、ニューラーゼ、ビオヂアスターゼ、オリパーゼ4S、セルラーゼAP3、プロナーゼ、膵臓性消化酵素TA)は、消化不良を治療するための薬です。セブンイーにには、胃で溶けて消化作用をしめす酵素(モルシン、ニューラーゼ、ビオヂアスターゼ、オリパーゼ4S、セルラーゼAP3)と腸で溶けて消化作用をしめす酵素(プロナーゼ、膵臓性消化酵素TA)が含まれていて、消化管の中での食物の消化を助けます。 |
セブンイーの名前の由来 セブンイーには、モルシン、ニューラーゼ、ビオヂアスターゼ、オリパーゼ4S、セルラーゼAP3、プロナーゼ、膵臓性消化酵素TAという7つの消化酵素(酵素=Enzyme)が含まれていることから、7つのE=セブンイーという名前に命名されたそうです。 |
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セブンイーに含まれている酵素
モルシン、ニューラーゼ、ビオヂアスターゼ、プロナーゼ 、膵臓性消化酵素TA =タンパク質の消化 ビオヂアスターゼ、膵臓性消化酵素TA =でんぷんの消化 ビオヂアスターゼ、オリパーゼ4S、膵臓性消化酵素TA=脂肪の消化 ビオヂアスターゼ、セルラーゼAP3 =繊維素の消化 |