リバロ

リバロ(興和、主成分ピタバスタチンカルシウム)は、血液中のコレステロール量を減らすための薬です。リバロは、コレステロール合成に関与するHMG-CoA還元酵素というタンパク質の働きを抑えることで、コレステロール合成を減らし、血液中のコレステロール量を減らします。

リバロの名前の由来
Lipids and Vascular event Lowering=脂質(Lipid)をより低下させる(Lowering)ことで冠血管(Vascular)イベントの発症をより低下させる(Lowering)ことを期待して、下線部をつなげたLIVALO(リバロ)と命名したそうです。

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リバロ(ピタバスタチンカルシウム)の構造式




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