「デトキソール」の名前の由来とは?

「デトキソール」(主成分 チオ硫酸ナトリウム水和物)という商品名が、どのような意味から命名されたか、デトキソールがどのような作用を持つか、についてまとめました。

「デトキソール」の名前の意味

デトキソール は解毒用の注射剤であることから、解毒(detoxication)と注射溶液(solution)の2つの単語をあわせて、デトキソールと命名されたそうです。

デトキソールの作用

デトキソール(万有製薬(現:MSD)、主成分チオ硫酸ナトリウム水和物)は、シアン化合物(青酸化合物)中毒やヒ素中毒の治療に用いられる解毒剤です。デトキソール は、細胞内でシアンと反応して、毒性が弱く、尿の中から体外に排出されやすい物質であるチオシアン酸塩を作ることにより、解毒作用を示します。

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