「エキザルベ」の名前の由来とは?

「エキザルベ」(主成分混合死菌浮遊液、ヒドロコルチゾン)という商品名が、どのような意味から命名されたか、エキザルベがどのような作用を持つか、についてまとめました。

「エキザルベ」の名前の意味

エキザルベのエキは、ドイツ語のEkzem(湿疹)、ザルベはドイツ語のSalbe(軟膏)をあらわし、これらを組み合わせて、エキザルベと命名したそうです。(出典:「エキザルベ」インタビューフォーム)

エキザルベの作用

エキザルベ(主成分 混合死菌浮遊液、ヒドロコルチゾン)は、皮膚の炎症をおさえ、腫れやかゆみをやわらげるための薬です。エキザルベは、傷ついた皮膚の修復を早めたり(混合死菌浮遊液の作用)、炎症を抑えたり(ヒドロコルチゾンの作用)することで効果を示します。

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ヒドロコルチゾンの構造式