サラゾピリン

サラゾピリン(ファイザー、主成分サラゾスルファピリジン)は、潰瘍性大腸炎や限局性などの腸の炎症の治療に用いる薬です。潰瘍性大腸炎というのは、大腸に潰瘍やびらんができて炎症を起こし、下痢や腹痛、下血を行う病気です。潰瘍性大腸炎の原因はよくわかっておらず、その治療薬であるサラゾピリンの作用メカニズムもやはり良く分かってはいません。サラゾピリンは、腸の中の細菌によって5-アミノサリチル酸という物質に分解され、この5-アミノサリチル酸が炎症を抑える作用を持っているとされています。サラゾピリンには飲み薬や肛門から挿入する坐薬があります。

サラゾピリンの名前の由来
サラゾピリンの主成分であるサラゾスルファピリにちなんで、サラゾピリンと命名されたそうです。

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サラゾピリン(サラゾスルファピリジン)の構造式
サラゾピリン(サラゾスルファピリジン)の構造式




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