ノイエル

ノイエル(第一三共、主成分セトラキサート塩酸塩)は、胃潰瘍の治療に用いられる薬です。ノイエルは、胃の表面を覆う粘液の量を増やして、胃の粘膜を保護したり、胃酸の分泌を減らしたりして、胃酸による胃の障害を防ぎます。

ノイエルの名前の由来
ノイエルNeuerは,従来の抗潰瘍薬とは異なったまったく新しいタイプの薬剤であることより,「新しい」という意味の独語の「neu」にちなんで、ノイエルと命名したそうです。

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ノイエル(セトラキサート塩酸塩)の構造式
ノイエル(セトラキサート塩酸塩)の構造式




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