ビスコリン

ビスコリン(第一三共、主成分アスコルビン酸)は、ビタミンCの補給に用いられる薬です。ビスコリンはビタミンCが不足して生じる壊血病などの病気の治療や、ビタミンCの使用量が激増し、食事からのビタミンCの供給量が不足するような場合に用いられます。

ビスコリンの名前の由来
ビスコリンの主成分アスコルビン酸はビタミンCの本体であることから、VitaminC(タミンC)とAscorbic acid(アスコルビ酸)にちなんでビスコリンと命名されたそうです。

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ビスコリン(アスコルビン酸)の構造式
ビスコリン(アスコルビン酸)の構造式




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